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◆観た映画の感想(50音順)
ア
イズ・ワイド・シャット
トム・クルーズとニコール・キッドマンがまだ夫婦だった頃の作品。言いたい事がいまいちつかめませんでした。
ア
イアム・サム
六歳程度の知能しか持たない父親サム(ショーン・ペン)が、子育てを通じてぶつかる様々な苦悩を何とか乗り越えようと努力するさまが描かれる。ショーン・
ペンの演技力もさることながら、子供役のダコタ・ファニングもきらりと光る演技力を見せ付ける。家族が何たるかというものを考えさせられました。管理人は
この作品をきっかけにショーン・ペンのファンになりました。
ア
バウト・ア・ボーイ
この作品はキアヌ・リーブス主演の陽だまりのグラウンドと似たところがあります。でも違うところは、主人公も、主人公と触れ合う子供も両方成長していくと
ころですかね。主人公は子供を最初は嫌いながらも、少しずつ惹かれていきます。決してドラマチックに描かず、ゆっくり二人の関係が描かれている事に好感を
抱きました。
ア
マデウス
この作品は言わずと知れたアマデウス・モーツアルトの一生を描いた作品で、実は過去のアカデミー賞で8冠を成し遂げているモンスター作品で、クラシックに
興
味の無い人でも音楽と気軽に接する事が出来ます。映像の綺麗さ、音楽の繊細さが見ていて非常に心地よく、画面に引き込まれていきます。
いま、会いにゆきます
亡くなった妻(竹内結子)に夫(中村獅童)がある日出会い、話は展開していく。見ている途中にずっと思っていたのは、どこか草なぎ剛主演のあの映画に似て
いるという点です。しかしながら、やっぱり違う作品なわけで・・・。何か情けない中村獅童を観ることが出来ました。
es
アメリカのスタンフォード大学で実際に行われた心理実験を元とした映画。
看守役と囚人役に分けられた一般人が、仮想刑務所で2週間の生活を送る。そこで様々な事件が起こる・・・って感じ。正直言って何か不思議な感覚を受けた。
あんな事もこんな事も起こるし、最後にはあんな風になっちゃうなんて。怖い系の映画が嫌いな人には向いてません。
この映画をアメリカじゃなくてドイツが作ったってのは皮肉ですね。
エ
ンド・オブ・デイズ
管理人が初めて自分のお金で観た映画です。1999年のハルマゲドンをテーマにした映画です。2000年になってから観たものの、はらはらドキドキしたの
を覚えています。
オー
ルドルーキー
この作品は一度野球を止めて、学校で野球を教えていた先生が、その後メジャーリーグ入りを果たすという実話を基にした作品です。この人物の事を以前にテレ
ビで
知っていたので非常に期待していましたが、感動ストーリーになりきれない感動物というイメージを受けてしまいました。
キャッ
チミー・イフ・ユーキャン
レオナルド・ディカプリオ!あなたには正直期待してなかったけど、なかなかやるじゃねえか〜。警察役のトム・ハンクスと詐欺し役のレオナルド・ディカプリ
オがなかなか面白いやり取りをしてました。実話に基づいているという点も何となく好感を抱きます。
き
みに読む物語
ジョンQを手がけたニック・カサヴェテス監督の作品です。
印象的な言葉としては
”I’ve been drown to you.”等の甘い言葉
純粋なラブストリーの側面も持ち合わせているが、現在ブームの韓流の純愛とは違うと思います。男女の関係まで含めた強い愛の形を示した作品です。
キ
ス・オブ・ザ・ドラゴン
脚本にロミオ・マスト・ダイ、TAXI3等で知られるのリュックベンソンを迎えて作られた作品です。また、管理人が始めてジェット・リーを知るきっかけに
なった作品です。アジア映画には正直あまり興味が無かったのですが、ジェット・リーの演技の上手さに愕然。息を呑むアクション映画でした。
ク
イール
ラブラドール・レトリーバーの盲導犬、クイールの生涯を描きベストセラーになった『盲導犬クイール
の一生』を映画化した感動作。盲導犬訓練士の椎名桔平とクイールの掛け合
い、また、盲導犬を嫌う頑固親父とクイールの触れ合いに、心が温かくなります。ゆっくりと進んでい
くストーリの中にもやはり最期がある訳で、少し悲しくなりました。椎名桔平が少し好
きになりました。
グッ
ド・ウィル・ハンティング
深い心の傷を負った天才青年と、同じく失意の中にいた精神分析医がお互いにあらたな旅立ちを自覚して成長してゆく姿を描く感動のヒューマン・ドラマです。
マッド・デイモンの共著の作品。主人公ウィルの背中を押し出してあげた友人が、最後の場面で浮かべた笑
顔が印
象的でした。
グリーンマイル(5点中4点)
これは僕がトム・ハンクスが何となく好き、原作をペーパーバックで読む機会があったという背景があり、作品に没頭して観る事が出来ました。刑務所の看守を
している主人公と、そこに来る事になった不思議な能力を持つ、馬鹿でかい犯罪者のふれあいの話。こういうファンタジーは好き。
スクール・オブ・ロック(5点中3.5点)
個人的な話ですが、名古屋ではこの作品公開しなかっかったんだよねー。評判良かったのに。ビデオが出た瞬間すぐに借りました。この作品は非常勤で学校に勤
務する事になった偽教師の主人公と、子供達の触れ合いを描きます。これはこれで良い映画なんじゃないかなと思います。
シックスセンス(5点中3.5点)
僕はホラーは基本的に苦手です。でも皆が面白いと言うので見てみました。霊が見えると苦しむ少年と、精神科医の主人公の話だったと思います。所々に出てく
る幽霊の場面にびびりました。最後にいわゆる驚きの展開があるのですが、勘が良い人は気が付くかもね。僕は最後だけ2回見てやっと理解できました。
シー・ビスケット(5点中3.5点)
これまたバリバリのヒューマンドラマ。主人公は三人(性格には二人と馬一匹)います。主人公の一人はスパイダーマンで主人公を務めたトビー・マグワイア。
彼の人生と、子供を失った大富豪の人生と、殺されかけた馬のシービスケットがドラマを繰り広げます。レースの映像は迫力マウンテンゴリラです。
しぬまでにしたい10のこと(5点中2.5点)
人間死ぬ前になるとやはり本能みたいなところが出るのだろうか。そういうことを考えると、非常に難しい作品だなと感じた。またこの作品の主人公が女性であ
る事もあり、余計に混乱した。まだこの作品を理解するのには若すぎるのかもしれない。
ジョンQ(5点中3.5点)
これは病気にかかった子供を救うためにその父親が病院を占拠するというお話し。完璧にヒューマンドラマでした。父親役をやっていたデンゼル・ワシントンも
その周りの助演の人たちもいい味出してました
少林サッカー(5点中2.5点)
少林サッカー好きの方ごめんなさい!どうもギャグのテイストが合わなくてね・・・。確かにありえないサッカーなんだけど、サッカーは本物で楽しんだ方が良
いなって思いました。
スパイダーマン(5点中3点)
スパイダーマンは皆がアメリカンコミックに対して抱いているであろうイメージに合致するかもしれません。しかしながら、ただのアメコミではないのは、主人
公の複雑な心境が描かれている点です。気に入らない点はいつも人質に取られたり、敵の攻撃の被害にあうのはマイノリティー・・・。それは24においても同
様。
スパイダーマン2(5点中3点)
酷評をしながらも、2を不覚ながらも観に行ってしまいました。かなり疲れていたため、途中少し寝てしまったので大筋は覚えていません・・・。しかし、エン
ターテイメントしてはまずまずだと思います。
世界の中心で愛を叫ぶ(5点中4点)
世界の中心で愛を叫ぶの単行本がバカ売れする前に100円で購入して原作は読んでいましたが、あまり好きではなかった為、あまり期待していませんでした。
しかしながら、主人公が僕の好きな森山未來であった為に観に行きました。場面場面の状況により明るさが使い分けられていた印象があります。主人公が空港で
叫ぶシーンは印象的でした。
千と千尋の神隠し(5点中2.5点)
残念ながら、僕には宮崎駿が何を言いたかったのかさっぱり・・・。残念!また大きくなった時に見直してみたいと思います。
24(5点中4点)
これはシーズン1に対する評価です。シーズン1では主人公がびっくりする事件に巻き込まれます。とても各週ごとに台本を書き上げられていたとは思えないほ
ど考えられていて、ひたすらはらはらどきどきしながら観ていました。主人公役のキーファ・サザーランドがなかなか良い味を出しています。
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